市川市･松戸市･浦安市の雑草対策･雑草に困らない庭･草取り不要の庭･庭の事ならグリーンパトロール市川店。雑草のお悩みすぐに解決！

お庭に関するお悩みで、最も多いのは「雑草対策」に関してです。
「雑草に困らないようにしたい」「草取りにうんざり。草取り不要の庭にしたい」等
雑草に悩まない庭を造りたいというご要望がとても増えています。
どのような対策法があるか、実例を交えてご紹介いたします。

ウッドデッキで雑草のない庭に大変身！ Ｔ様邸の施工例

お庭の土をそのまま残し「ガーデニングを楽しもう」と新築当時思っていたＴ様邸。まだお子さんが小さいので、時間もなく、その後みるみるうちに雑草が生え手におえない状態に。

抜いても抜いても生えてくる雑草に困り「とにかく雑草に困らない庭と、お子さんが遊んでいる姿をリビングから眺められるようにウッドデッキを造りたいというご相談をいただいたのです。

また、庭の前には道路を挟んでご近所の玄関が建ち並び、出入りの度に目が合ってしまうというお悩みもあり「プライバシーを確保できるようなフェンスがほしい」というご要望もありました。

こちらがご提案の内容です。リビングの外にウッドデッキ(下図①)を配置すること。目隠しのためウッドデッキと同じ素材でフェンス(下図②)を設置すること。土の部分は防草シートと砂利を敷き雑草が生えないようにします。

リビングの前にウッドデッキを設置すると、窓の向こうにもう一部屋増えたように見え、リビングが広くなったように感じます。またウッドデッキを造る事によって、雑草が生えてくる土の部分が少なくなるので雑草対策としても大変有効です。

フェンスは、プライバシーを守る目隠しとして設けるので、ウッドデッキと同じ木材に統一することで、圧迫感のない、自然な雰囲気を出します。

立面図です。ご近所の玄関は道路より少し高い位置にあり、目線を考えてウッドフェンスの高さを上げると圧迫感を感じるものになってしまうので、ウッドフェンスは道路通行人の視線をシャットアウトできる180センチの高さに設定し、ご近所の玄関からの目線はハナミズキ(上図③)を植栽することでシャットアウトするというご提案をしました。

完成写真です。お子様がプールで水遊びができるウッドデッキを強く希望されていたので、大きめのウッドデッキと、土の部分はコストパフォーマンスもよい化粧砂利を敷きました。

庭の雑草対策として、全てをコンクリートで固めてしまうような提案をされる業者もいますが、 私どもはお客様のご希望と予算に合わせて、植栽などの自然も取り入れながら快適な空間づくりを心掛けています。

基礎工事も防草対策もグリーンパトロール品質です。お客様には「自信をもって工事していますので、雑草が生えないことを保証します。万が一雑草が生えてきたらすぐにやり直しますのでご安心ください。」とお伝えしています。

庭や部屋が道路側から丸見えという悩みもウッドフェンスの目隠し効果で解消されました。ご近所の玄関からの目線も植栽したハナミズキが目隠しの役割を果たしています。

庭木に関しては、庭にあった木々の中で使えるものはなるべく残し移植をしました。弊社はどのお客様も木々は新しく購入していただくのではなく、既存の庭木を活かしたご提案をしています。移植を嫌がる業者もいますが、弊社は移植工事に自信がありますので、責任をもってご提案しています。

ダイニングの窓は、隣家の窓が目の前で距離が近いため、目隠しフェンスの代わりに大きな常緑樹を植栽しました。こちらはドングリの木で、一年中葉があるため目隠し代わりになります。まだ小さなお子様なので庭でドングリ拾いができたら楽しいだろうなと思いご提案させていただきました。

真夏はウッドデッキの上にビニールプールを置いて水遊びをしたり、腰かけて花火をしたり、ご友人やご家族とガーデンパーティーやバーベキューも楽しんでいただけることでしょう。
生まれ変わったお庭はとても快適で、ご希望どおりの空間ができたと大変満足してくださいました。

雑草のない庭！　庭木にも愛犬にも優しい庭 Ｍ様邸の施工例

お母様と同居のＭ様から「お庭の手入れで困っている」とご連絡があり、お話を伺いにおじゃましました。

娘のＭ様ご夫婦は２階で、お母様は１階で、愛犬のワンちゃん４匹とお子さんと同居されているそうで、庭には亡くなられたお父様が生前、大切にされていたという庭木や鉢植えが広がっていました。

雑草はお母様が一生懸命に抜いているそうで綺麗です。ただ年齢的にも雑草取りはとても大変とのこと。庭木までは手が届かず、どうすればいいのかお悩みでした。手入れができず困っている反面、お父様が大切にしていた庭木なので、残しておきたいというお母様のお気持ちがひしひしと伝わり、お母様のお気持ちを大切にしたいと考えました。

娘さんご夫婦からは「犬（ワンちゃん）たちが遊ぶドッグランをお庭の中に作りたい」というご要望と、「お友達や家族とバーベキューができるくらいのウッドデッキがほしい」というご要望もいただきました。

こちらが、ご提案です。現在の和風の庭木を生かしながら、洋風のウッドデッキ(下図①)とドッグラン(下図②)を設置したプランです。

犬（ワンちゃん）の首輪にワイヤーをつけて、庭を走り回れるようにしているお宅がありますが、植木などにワイヤーが引っ掛かってしまう可能性があるので、犬（ワンちゃん）たちが開放的に走り回れるプランをご提案しました。

庭木はひと通り拝見し、できる限りお父様の思い出の庭木を残し生かせるよう、状態を確認しました。残すことになった松の木とキャラの木は、洋風のウッドデッキにも合うように剪定しました。また、庭木の下にあった庭石は、据え直して再利用することにしました。

ウッドデッキの下は雑草が生えないように防草をシート敷き、砂利を敷き詰めました。しっかり地固めしてから、防草シートと砂利を敷けば絶対に雑草が生えません。コンクリートで固めてしまうよりもコストダウンできますので、工事全体のバランスを見てご提案をさせていただき、ご納得いただきました。

フェンスはウッドフェンスを設置。犬（ワンちゃん）が外に飛び出さないようにするためと、目隠しのためです。

フェンスの高さは、ご近所や道路からの目線を踏まえ、実際にＭ様に窓際に立っていただいて、お隣の方と目が合わない高さを測って決めました。(下図�B)
弊社は目隠しフェンスを作る際はいつも、フェンスの位置にスケールを立て、実際にお客様の目線で確認をとって、一番適した高さを決めるようにしています。

フェンスの素材は温かみと統一感を出すために、ウッドデッキと同素材にしました。自然素材を使うことで、犬（ワンちゃん）にも優しい空間になります。

ウッドデッキ以外の土の部分は、滑りにくい防草舗装で固めて、既存の庭木を移植した部分だけ土のまま残し砂利を敷き詰め縁石で囲いました。周りを犬（ワンちゃん）たちがぐるぐると自由に走りまわれるようになります。

庭の奥には、犬（ワンちゃん）の足洗い場とスモーキングコーナーを設置。物干し竿置場はお母様と相談をして、フェンスの外に設置しました。ウッドデッキは、パラソル付のテーブルセットやベンチも置けるくらいのゆとりをもった大きさです。家の中から見ると外にお部屋がもう一つ続いているように見えて、広く感じられます。

今では毎日のように、ワンちゃんたちとお子さまが一緒になって走り回ったり、ご友人やご家族と頻繁にバーベキューパーティーも開催しているそうです。希望にかなった想像以上のお庭ができたと大変満足していただくことができました。

「もう草取りしたくない！」を実現化 雑草のない庭に Ｓ様邸の施工例

長年、庭の雑草取りに悩まされていたＳ様からのご要望は「とにかく、草取りのいらない庭にしたい！」というものでした。

草を生やさせないためにはどうしたらよいのか？
それは土に光が当たらないようにすればよいのです。そこで、家の周りにぐるっと雑草対策を施すことにしました。

ご提案はこちらです。
(上図①)軒下部分は石張り。
(上図②)庭中央の広い部分には防草舗装。
(上図③)庭木周りと裏庭周りは防草シートと砂利。
(上図�C)家の顔である玄関はタイルを張り。
左右に紅白のハナミズキを植栽。花壇を作る。

このように土に光が当たらないようにしてしまえば雑草は生えてこなくなります。

敷地の境界線は低めのブロック塀ですので、既存の植木をうまく活かし目隠しにすることで、お隣さんと目が合わないようにします。(上図⑤)

完成写真です。軒下に施した石張りは、高級感があり見た目も素敵ですし、光も水も遮断しますので、もう草取りは不要です。

庭中央の広い部分に施した防草舗装は、光を遮断し雑草が生えるのを防ぎつつ、水はやや通します。防草シートと砂利の組み合わせは、光は遮断しますが水は通すので、植え込み周りに最適です。

裏庭周りも、防草シートと砂利の組み合わせを施したので、今後は草取りの心配はありません。よく雑草対策のつもりでご自分で砂利を敷かれる方がいらっしゃいますが、光を遮断する防草シート無しでは草は生えてきてしまいます。

玄関はタイル張りを採用し、草の生えないモダンで素敵な玄関になりました。駐車場も、防草シート＋砂利の組み合わせでしっかり雑草対策を施しました。

Ｓ様には「これでもう草取りしなくて済むよ。助かるなぁ。花壇も作ってもらったからガーデニングを楽しもうかな。」と、大変喜んでいただけました。

雑然とした庭がドッグランも兼ねた広々した庭に Ｎ様邸の施工例

Ｎ様は花がお好きで、庭にはバラを中心にプラスチックの鉢に植えられた植物がぎっしりと、たくさん置いてありました。

白や黒の目立つ色のプラスチック鉢に植えられていたバラ達は、自然の景色に馴染む色合いの素焼きの鉢に植え替えました。 素焼きは過湿や根腐れを防ぐので、植物にとっても優しい素材の鉢なのです。そして、植え替えたバラたちは、花壇の地中に鉢ごと埋めました。

アプローチはジェラストーンを乱貼りに。デッキ前はレンガ貼りにしました。一枚一枚の手作業です。庭全体がオシャレに大変身しただけでなく、ジェラストーンとレンガが地面への光を遮断するので、雑草も生えてきません。除草の心配なし!です。

裏の通路には、水は浸透するのに草は生えない防草舗装を施工しました。これで雑草対策はバッチリ。

庭の中央には、シンボルツリーのハナミズキが植えられました。根元からライトアップされる仕掛けです。花壇にもガーデンライトが付けられているので、夜のお庭も楽しむことができます。

サンルームの前にはウッドデッキを取り付け、床下にはペットの犬（ワンちゃん）潜り込んで遊べるスペースを作りました。以前はサンルームの前で鎖に繋がれたままになっていたワンちゃんでしたが、今では鎖をはずしてもらって、庭をドッグランのように自由に走り回って遊べるようになりました。

除草に悩まされる心配がなくなったのはもちろんのこと、植物がギッシリで歩く隙間もなかった庭が、犬（ワンちゃん）も走り回れる、明るく、広々とした庭に生まれ変わりました。

雑草なし！雑草取りから解放された庭 Ｏ様邸の施工例

1）毎年、雑草に困っているので、除草不要の雑草のない庭にして欲しい。
2）庭石や飛石が通路に置あり、つまずきやすく危険なので、どうにかして欲しい。
3）庭から駐車場への出入口を作りたいが、門扉はどうすればよいか？
4）20年程前にご主人がポルトガル出張で購入したお土産のタイルを庭に使いたい。

お客様からの要望はこの4点でした。

まず、広い庭の土の部分をなるべく少なくして雑草が生えないように、庭全体を防草舗装しました。コンクリートと違って、暖かみのある色合いと膝に優しい柔らかい素材です。これで除草の心配はなくなります。

次に、路周辺に置かれていてた庭石をどかし、平らで転ぶ心配のない安全なお庭に作り変えました。どかした庭石は、きれいに組み直して玄関前庭として生かしました。

既存の庭木を移植剪定して、デザインし直しました。新しく買った庭木は一本もありません。「あるもので造る！」職人の腕のみせどころです。

お土産のタイルは、駐車場出入口の脇に作ったレンガの花台の中央に埋め込みました。これで季節の花と共に、お土産のタイルを楽しめます。

門扉に関しては、ご主人が日曜大工で作ったとは思えないラチスのフェンスがありましたので、その一枚を開閉できるように加工し直して出入口としました。高価な門扉を取り付ける必要はありません。

雑草対策まとめ　草取りに苦しまないためにできる事

■雑草対策の基本は、「草が生えてこないように、日光を遮断する」こと

土の上にレンガやコンクリートを施したり、防草シートを敷いた上に防犯砂利を
敷いたりなど、庭の防草対策の基本は、光を遮断して雑草が生えてこれない環境にすることです。

ここでぜひ一つアドバイスさせていただきたいのは、
「防草対策を、自分でやるのは難しい」ということです。

土の上にものを敷く場合は、きちんと平らに固めたりなどの「基礎工事」が必要です。 その大切な事前準備の工程をないがしろにしてとばしてしまうと、つまずいて転んだり するデコボコの状態になって危険ですし、結局やり直しが必要になると、
無駄な出費を重ねてしまうことになります。

ですので、自己流でやってしまわれる前に、
グリーン・パトロールにご相談ください。

お客様のご要望やお庭の状況、ご予算などを伺いながら、
どのような防草対策がおすすかアドバイスさせていただきます。

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お客様の声 八木様

自分で簡単にできれば・・と思い、ホームセンターで砂利を買って、庭にまいてみました。しかし、しばらくたつとやっぱり草は生えて来るし、しかも地面がデコボコして歩きにくくなったため、最終的にはグリーン・パトロールさんに相談することになりました。 基礎からちゃんとやってもらったおかげで、きれいに歩きやすくなり、草も生えてこなくなったので、除草の手間が省けて楽になりました。今後も、家のことで何かしたいことができたら、まずグリーン・パトロールさんに相談してからにしようと思います。 良心価格で技術も確かなグリーン・パトロールさんなら安心して任せられます。

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